2026年日本向けおすすめeSIM:価格とネットワークで比較した11プラン
日本での旅行は素晴らしいですが、通信費で財布を痛める必要はありません。自国の通信会社のローミングを使うと、1メガバイトあたり7ドル以上かかることがあります(アメリカの一部の通信会社では1ギガバイトあたり7,000ドル以上になることもあります)。成田空港で物理的なSIMカードを購入すると、長い列に並び、日本語の書類手続きが必要で、通信エリアの不確かさもあります。
日本での旅行は素晴らしいですが、通信費で財布を痛める必要はありません。自国の通信会社のローミングを使うと、1メガバイトあたり7ドル以上かかることがあります(アメリカの一部の通信会社では1ギガバイトあたり7,000ドル以上になることもあります)。成田空港で物理的なSIMカードを購入すると、長い列に並び、日本語の書類手続きが必要で、通信エリアの不確かさもあります。
現代的な解決策は?飛行機に乗る前にスマートフォンに直接ダウンロードするデジタルSIMカード、eSIMです。
BitJoyは、日本を訪れる旅行者向けに特化した、シームレスなeSIMソリューションを提供しています。
最も簡単な解決策は?スマートフォンに直接ダウンロードするデジタルSIM、eSIMです。DVDを買う代わりにNetflixの番組をダウンロードするようなものです。すべてデジタルで、すぐに使えて、端末に保存されます。機器も店舗訪問も不要で、数分で開通します。到着後にモバイルデータ通信をオンにすれば、東京の街を歩いたり、メニューを翻訳したり、富士山の写真をすぐに共有したりできます。
このガイドでは、日本でおすすめのeSIMプロバイダーを比較し、最適なプランの選び方を学び、手順ごとの設定方法を確認できます。3日間でも3か月間でも、予算やデータ通信量、旅行スタイルに合った選択肢が見つかります。

Table of contents
日本旅行向けeSIMの基礎知識
eSIM(組み込み型SIM)は、物理SIMと同じように機能するスマートフォン内蔵の小さなチップですが、カードを差し替える必要はありません。通信事業者のプロファイルをデジタルでインストールします。
日本旅行に最適な理由:
- 到着後すぐに開通
- 高額なローミング料金を回避
- 主要な現地ネットワーク(SoftBank、KDDI au、NTT Docomo)に接続
- プラスチックごみを出さず、自国の電話番号も使い続けられます
例:ポケットWi-Fiを購入したり、携帯ショップに行ったりする代わりに、QRコードをスキャンすれば、すぐにデータ通信を利用できます。
日本でおすすめのeSIMプラン比較(2026年)
2026年に日本で利用できる11社を簡単に比較します。ネットワークはeSIMが利用する基盤の通信事業者を指します。1GBあたりの価格は、10GB / 30日プランがある場合はその料金から、ない場合は最も近いプランから算出しています。通信費と合わせた旅行予算については、日本旅行の費用ガイドをご覧ください。
| プロバイダー | ネットワーク | プランのデータ容量・期間 | 1GBあたりの価格 | おすすめの方 |
| BitJoy | 複数キャリア(Docomoを含む) | 100MB~50GB / 7~180日 | 約1.20ドル | 長期旅行、返金期間あり、暗号資産で支払い可能 |
| Roafly | NTT Docomo | 1GB~50GB / 7~30日 | 約1.49ドル | 地方や新幹線ルートのカバー範囲 |
| Airalo | KDDI / SoftBank | 1GB~20GB / 7~30日 | 約2.00ドル | 短期の都市旅行、アプリのエコシステム |
| Holafly | 複数キャリア | 無制限 / 5~90日 | 定額料金 | 動画のヘビーユーザー、テザリング利用者 |
| Ubigi | NTT Docomo | 500MB~60GB / 年間プランあり | 約1.50ドル | 長期滞在者、頻繁に旅行する方 |
| Saily | 複数キャリア | 1GB~20GB / 7~30日 | 約1.80ドル | NordVPNユーザー、簡単な設定 |
| Nomad | 複数キャリア | 1GB~50GB / 7~30日 | 約1.40ドル | 中価格帯でお得、柔軟な追加チャージ |
| MobiMatter | 複数キャリア(卸売) | 5GB~50GB / 30日 | 約1.40ドル | 20GB以上のデータプランがお得 |
| Sim Local | KDDI | 1GB~20GB / 7~30日 | 約1.80ドル | 空港での受け取り、初めてeSIMを使う方 |
| Mobal | NTT Docomo | 音声通話+データ通信のバンドル | 約2.50ドル | 音声通話+データ通信のセット、寄付金で運営 |
| Sakura Mobile | NTT Docomo | 音声通話+データ通信、月額 | 約3.00ドル | 日本の電話番号が必要な長期滞在者 |
eSIMの仕組み
従来の方法:物理SIMカードは、スマートフォンに差し込む小さなプラスチック製のカードです。新しい国へ旅行する際は、普段使っているSIMを取り出し、現地のSIMを購入して差し替えます。小さなカードをなくすと、困ったことになります。
eSIMを使う方法:スマートフォンには、すでにeSIMチップが内蔵されています(2018年以降の機種の場合)。物理カードの代わりに通信事業者のプロファイルをダウンロードします。実際の手順は次のとおりです。
- 旅行前に:eSIMプランをBitJoy、Airalo、Holaflyなどのプロバイダーからオンラインで購入します
- QRコードを受け取る:メールでQRコードを確認します(数分以内に届きます)
- スキャンしてインストール:スマートフォンのカメラを開いてコードをスキャンし、「モバイル通信プランを追加」をタップします
- 日本に到着したら:eSIMの「データローミング」をオンにすると、2~5分で接続できます
Bitjoyの実例:東京へ向かう飛行機に乗っています。搭乗中にeSIM(1GB/7日で3.49ドル)を購入し、QRコードをスキャンしてインストールします。成田空港に着いたらeSIMをオンにするだけで、電車に向かって歩きながらGoogle マップを使えます。所要時間はわずか2分。SIMカードを探す必要も、日本語の書類手続きもありません。
デバイスが通信事業者のプロファイルをダウンロードすると接続が開始されます。これによって、使用するネットワークがスマートフォンに設定されます。
eSIMの互換性を確認する:
- iPhone:設定 → 一般 → 情報 → 「キャリア」欄に「eSIM」または「デジタルSIM」と表示されていることを確認します。
- Android:設定 → 接続 → SIMマネージャー → 「eSIMを追加」オプションが表示されていることを確認します。
- スマートフォンのSIMロックが解除されていることを確認しましょう。
- 渡航先が通信エリア内か確認しましょう - 日本の都市部は通信環境が良好で、地方ではNTT Docomoがおすすめです。
2026年日本のおすすめeSIMプロバイダー
通信速度、1 GBあたりの料金、通信エリア、プランの柔軟性を比較しました。
| プロバイダー | 通信速度 | ネットワーク | プランの範囲 | 1 GBあたりの料金 | おすすめの用途 | メリット / デメリット |
| BitJoy | 85-100 Mbps | Docomo、KDDI/au、SoftBank、Rakuten | 100MB~50GB / 7~180日 | 1.99ドルから(10GB/30日で11.99ドル) | 総合優勝 | + 4社すべてのネットワーク、ホットスポット、GBあたりの料金が安い; – データ通信専用 |
| Airalo | 141 Mbps | SoftBank、KDDI | 1~20 GB / 7~30日 | 4.50ドルから | eSIMを初めて使う人 | + 高速で安い; – データ通信専用 |
| Holafly | 100 Mbps | KDDI | 無制限 / 5~90日 | 定額 | 動画を頻繁に視聴する人 | + 無制限; – 現地の電話番号なし |
| Ubigi | 73 Mbps | KDDI、NTT Docomo | 1~60 GB / 3~360日 | 3ドルから | 長期滞在 | + 豊富なプラン; – 無制限プランが少ない |
| Saily | 90 Mbps | 複数ネットワーク | 1 GB~無制限 / 7~30日 | 3.99ドルから | 安全なブラウジング | + セキュリティ機能; – 通話なし |
| Nomad | 85 Mbps | KDDI、SoftBank | 1 GB~無制限 / 3~30日 | 4.53ドルから | 自由な旅行 | + 無料スターター; – 有効期間が短いプランもある |
| Mobal | 24 Mbps | NTT Docomo | データ通信&音声通話 / 8~90日 | さまざま | 音声通話+データ通信を利用する人 | + 日本の電話番号; – 通信速度が遅い |
| Sakura Mobile | 84 Mbps | NTT Docomo | データ+音声通話 / 1~90日 | さまざま | 現地サポート | + 現地プロバイダー、– 料金が高め |
The BitJoy
ネットワーク: 複数ネットワークをカバー
プラン: 1GB $3.49からの柔軟なデータプラン
メリット: 暗号資産での支払いに対応(Bitcoin、Ethereum、USDT)、理由を問わない5日間の返金保証、競争力のある価格、24時間年中無休のAI搭載サポート
デメリット: 実績あるプロバイダーと比べて新しいブランドで、ユーザーレビューが少ない
おすすめのユーザー: デジタルノマドや暗号資産に関心のある方、返金の柔軟性を求める旅行者、価格を重視するユーザー
The BitJoyは日本のeSIM市場に独自の選択肢を提供します。暗号資産での支払いが可能です。Bitcoin、Ethereum、USDTを保有している場合、通貨換算手数料なしで直接支払えるため、国境を越えて資金を管理するデジタルノマドにとって大きなメリットとなります。
ドバイを拠点とし、200以上の地域をカバーするThe BitJoyは、主要な競合よりも安いことが多い、競争力のある価格を提供しています。特に注目すべきなのは5日間の返金保証(2026年12月31日まで有効)です。eSIMが使えなかった場合や気が変わった場合は、サポートにメールまたはWhatsAppで連絡するだけで全額返金を受けられます。これにより、新しいプロバイダーを試す際の最大のリスクを取り除けます。
設定は2分以内で完了します。オンラインで購入し、メールで届くQRコードをスキャンすれば、すぐに接続できます。カスタマーサポートでは24時間年中無休でAIによるサポートを利用でき、人間の担当者は1営業時間以内に返信します(ドバイ時間、UTC+4)。
The BitJoyはAiraloやHolaflyのような実績あるサービスより新しいものの、Trustpilotの初期ユーザーレビューでは、日本旅行中の「インターネット速度に驚くほど満足」、「他のプロバイダーより価格が安い」といった評価が寄せられています。その代わり、オンライン上のコミュニティ情報やトラブルシューティングガイドは少なめですが、迅速に対応するサポートチームがそれを補っています。
The BitJoyを選ぶべきケース: 暗号資産での支払いを希望する方、返金保証を最大限重視する方、品質を損なわずに競争力のある価格を求める方。
Airalo

ネットワーク: SoftBank & KDDI
プラン: 1 GB(7日間) – $4.50、3 GB(15日間) – $11.50、5 GB(30日間) – $16.00、10 GB(30日間) – $26.00、20 GB(30日間) – $20.50
メリット: テストで常に最速の通信速度を記録、確立されたブランドと大規模なユーザー基盤、24時間年中無休のカスタマーサポート、幅広いデバイスに対応
デメリット: データ通信専用(音声通話なし)、中価格帯(最安ではない)
おすすめのユーザー: 初めてeSIMを使う方、最安値よりも信頼性を重視する旅行者、コミュニティのサポート情報を必要とする方
Airaloは、旅行向けeSIMで最も広く知られるブランドです。2019年に創業し、世界中の何百万人もの旅行者に利用されています。日本では国内大手ネットワークのSoftBankとKDDIの2社と提携しており、東京の高層ビル街から京都の寺院まで、安定した通信エリアを提供しています。
速度とパフォーマンス: 独自のテストでは、Airaloはダウンロード速度で常に最高評価を獲得し、都市部で平均100-140 Mbpsを記録しました。渋谷スクランブル交差点や伏見稲荷大社のような観光客で混雑する場所でも、Googleマップのスムーズなナビ、メッセージの即時送信、写真の素早いアップロードが可能です。
使いやすさ: Airaloのアプリは初心者にも使いやすく、購入後2分以内にQRコードが届きます。アプリが、iPhoneとAndroidそれぞれのスクリーンショットを交えながら、インストール手順を順を追って案内します。データ使用量をリアルタイムで確認でき、必要ならすぐにチャージできます。新しいeSIMを購入する必要はありません。
料金の実際: Airaloは最安ではありません(BitJoyは$3.49から、Ubigiは$2.90から)が、$4.50から利用できるため、空港のSIMカード($30-50)やローミング料金(1 MBあたり$7以上)よりはるかにお得です。東京に7日間滞在し、1日あたり1GB使う場合、3GB/15日プランなら$11.50、1日あたり約$1.64です。
注意点: Airaloはデータ通信専用のため、日本の電話番号は取得できません。ただし、WhatsApp、LINE(日本で最も人気のメッセージアプリ)、FaceTime Audioを使って通話できます。ほとんどの旅行者にとって、これは問題になりません。
Airaloを選ぶべき場合: eSIMを初めて使うので、実績があり信頼できるサービスを選びたい。仕事やナビのために高速通信が必要。問題が起きた際にオンラインコミュニティ(Reddit、フォーラム)のサポートを利用したい。音声通話は必要ない。
Holafly

ネットワーク: KDDI(AU by KDDI)
プラン: 利用期間を柔軟に選べるデータ通信無制限プラン:
- 5日: $19
- 7日: $27
- 10日: $34
- 15日: $47
- 30日: $64
- 60日: $84
- 90日: $99
テザリング: 1日500 MBまで利用可能
メリット: 本当のデータ通信無制限(通常利用で1日あたりの上限なし)、分かりやすい定額料金、動画をたくさん視聴する人に最適、複数言語で24時間365日のカスタマーサポート
デメリット: 音声通話や現地の電話番号は利用できません。月間90GBを超えると公正利用ポリシーが適用されます
おすすめの人: リモートワークをするデジタルノマド、NetflixやYouTubeを視聴する家族、データ使用量を気にしたくない旅行者
Holaflyは、日本のeSIM市場で「データ通信無制限のスペシャリスト」として独自の地位を築いています。5GBや20GBで上限が設けられている競合他社とは異なり、Holaflyのプランなら残量を常に気にせずデータを使えます。旅行の動画をアップロードしたり、東京のカフェからZoom会議に参加したり、新幹線でアニメを視聴したりする人に最適です。
「無制限」の実態: Holaflyはデータ無制限をうたっており、旅行者の99%にとって実際に無制限です。HD動画の視聴、Googleマップの継続利用、ノートパソコンへのテザリングも心配なく行えます。ただし、公正利用ポリシーがあります。1か月に90GBを超えて使用した場合(1080p動画を30時間以上ストリーミングするのに相当)、24時間、一時的に通信速度が256 Kbps~1 Mbpsに制限されることがあります。これはネットワークの不正利用を防ぐためで、利用者をだますためではありません。2週間の旅行で使うデータ量は、ほとんどの観光客で合計10~20GBです。
費用の比較: 7日間で27ドルのHolaflyは、データ容量固定のプラン(Airaloは5GBで16ドル、BitJoyは3GBで5.99~8.99ドル)より割高です。しかし、その週に10GBを超えるデータが必要なら、Holaflyのほうがお得になります。例:東京で30日間働くデジタルノマドは、ビデオ通話、ファイルのアップロード、動画配信などで40GB使うことがあります。Holaflyなら合計64ドル。Airaloなら26ドル(10GB)+ 26ドル(10GBを追加)+ 26ドル(さらに10GBを追加)+ 26ドル(さらに10GBを追加)= 104ドル。Holaflyなら40ドル節約できます。
テザリングの制限: ノートパソコンやタブレットなど、ほかの端末と接続を共有できますが、Holaflyでは1日あたり500MBまでに制限されています。その後はテザリングの速度が低下しますが、スマートフォンのデータ通信は無制限のままです。ノートパソコンを長時間使う必要がある場合は、ノートパソコン用に別のeSIMを購入するか、カフェのWi-Fiを利用しましょう。
カスタマーサポート: Holaflyの24時間年中無休のチャットサポートは高く評価されています。返信は5~15分以内に届き、担当者はインストールの問題やネットワークの不具合について親切に対応してくれます。アプリにはわかりやすいトラブルシューティングガイドも用意されています。
Holaflyを選ぶべき場合: 1日に3GB以上使う(動画配信、ビデオ通話、頻繁なナビ利用);データを使い切る心配をしたくない;10日以上滞在し、費用を予測しやすくしたい;最安値よりも無制限の安心感を重視する。
Ubigi

ネットワーク: KDDI AU & NTT Docomo(ドコモでは5Gを利用可能)
プラン: 最も幅広い選択肢:
買い切りプラン:
- 500 MB(1日間):2.90ドル
- 3 GB(30日間):9.00ドル
- 10 GB(30日間):17.00ドル
- 25 GB(30日間):35.00ドル
- 無制限(7日間):26.00ドル
月額定期プラン:
- 5 GB/月:8.00ドル
年間プラン(月ごとにデータが更新):
- 24 GB(2GB x 12か月):40.00ドル
- 60 GB(5GB x 12か月):80.00ドル
メリット: 料金設定が非常に柔軟;NTTドコモのネットワークで5Gを利用可能;データ共有が可能;頻繁に訪日する方に最適な年間プラン;新しいeSIMを購入せずにデータを追加可能
デメリット: Holaflyより無制限プランの選択肢が少ない;カスタマーサポートの返信に時間がかかることがある
おすすめの方: 費用を抑えたい旅行者(2.90ドルから);長期滞在する学生や駐在者;年に複数回日本を訪れる方;5Gの通信速度を求める旅行者
Ubigiは日本向けeSIMのスイスアーミーナイフのような存在で、競合他社よりも豊富なプランを提供しています。週末の乗り継ぎで500MBだけ必要な場合も、1年間で合計60GB必要な場合も、Ubigiなら安心です。
ネットワークの強み: UbigiはKDDIとNTTドコモのネットワークを利用していますが、特に魅力的なのはドコモ回線です。東京、大阪、京都などの大都市では、利用可能な場所で5Gの速度が得られ、4G LTEより明らかに高速です。さらに重要なのは、ドコモが日本で最も広い地方の通信エリアを持つことです。日本アルプスでハイキングをしたり、離れた温泉街を訪れたり、沖縄の島々を巡ったりする場合も、他のネットワークが3Gに切り替わったり、圏外になったりする場所で、ドコモなら接続を維持できます。
料金の柔軟性: Ubigiの強みは選択肢の多さです。
- 週末旅行(金~月): 500MBで$2.90=利用可能な最安オプション
- 7日間の観光旅行: ライトユーザーなら3GBで$9.00、標準的な利用なら10GBで$17.00
- 30日間のデジタルノマド: 25GBで$35.00、または無制限で$26.00(そう、無制限のほうが安く、ヘビーユーザーに最適です!)
- 頻繁に訪れる方: 年間60GBプラン = 年間$80 = 日本を年に3~4回訪れる場合、月額$6.67
年間プランの説明: 日本に留学する学生や、四半期ごとに出張するビジネス旅行者に最適です。料金を前払いすると(5GB/月 x 12か月で$80)、毎月データ残量が更新されます。3月に東京を訪れる場合は5GBを使用。4~6月に利用しなくても、データは繰り越されます。7月に戻ってくると、4か月分 x 5GBの20GBが使えます。
データ共有: ほとんどのeSIMと異なり、Ubigiでは制限なしでテザリングできます。追加料金や速度制限なしで、ノートパソコン、タブレット、または旅行仲間のスマートフォンと接続を共有できます(データ上限の範囲内)。
5Gの使用感: 東京、大阪、京都の市街地では、ドコモ回線を利用したUbigiの5Gは、ダウンロード速度が安定して200~300 Mbpsに達します。つまり、次のことが可能です。
- 200MBの動画をInstagramにアップロード:5~8秒(4Gでは40~60秒)
- 交通情報付きのGoogleマップの読み込み:瞬時
- ビデオ通話:非常にクリアで遅延なし
トレードオフ: Ubigiのカスタマーサポートは必要十分ですが、特に優れているわけではありません。メールの返信には12~24時間かかることがあり、ライブチャットも常に対応しているとは限りません。ただし、Ubigiアプリは直感的に使えるため、ほとんどのユーザーはサポートを必要としません。
Ubigiを選ぶべき場合: 最も安いエントリー価格($2.90)を希望する場合、日本の地方を訪れ、ドコモの通信エリアが必要な場合、年に複数回日本を訪れる場合(年間プラン)、大都市で5G速度を利用したい場合、またはホットスポットでデータを頻繁に共有する必要がある場合。
Saily
ネットワーク: 複数のネットワーク(日本の大手通信事業者と提携)
プラン: 柔軟なデータパッケージ:
- 1 GB(7日間):$3.79
- 3 GB(30日間):$9.99
- 5 GB(30日間):$14.99
- 10 GB(30日間):$24.99
- 20 GB(30日間):$39.99
- 無制限プランもご利用いただけます
独自の機能:
- 広告ブロッカー内蔵(データ通信量を最大30%節約)
- 悪意のあるサイトからウェブを保護
- 仮想ロケーション(別の国にいるかのように閲覧)
メリット: セキュリティ重視(NordVPNのチームが開発)、広告ブロッカーでデータを長く使える、使いやすいアプリ、競争力のある料金、都市部や地方でも安定した通信エリア
デメリット: 音声通話には非対応、市場に登場してから比較的新しく(ユーザーコミュニティの情報が少ない)
おすすめの方: プライバシーを重視する旅行者、広告の多いサイトを閲覧する予算重視のユーザー、別途VPNの契約をせずにセキュリティを確保したい方
Sailyは「セキュリティを最優先する」eSIMです。世界で最も信頼されているVPNサービスのひとつ、NordVPNを手がけるチームが開発しました。接続だけに重点を置く他のeSIMとは異なり、Sailyは保護機能も備えており、空港、カフェ、ホテルなどで公共Wi-Fiを使う際に特に役立ちます。
広告ブロッカーのメリット: 煩わしい広告を減らすだけではありません(もちろん、それもうれしいことですが)。独立した調査によると、Sailyの広告ブロッカーは、データを多く消費する広告、トラッカー、自動再生動画をブロックし、データ使用量を最大30%節約します。具体的には次のとおりです。
- 広告ブロッカーなし: Instagramを30分間閲覧すると、データ使用量は150MB
- Sailyのブロッカーを使用: 同じブラウジングでデータ使用量は105MB(45MB節約)
7日間の旅行では、こうした節約が積み重なります。3GBのプランを購入した場合、実質的に4GB分のブラウジングができます。予算を抑えたい旅行者にとって、これは大きなメリットです。
ウェブ保護: Sailyは、既知のフィッシングサイト、マルウェアのダウンロード、不審なURLへのアクセスを自動的にブロックします。次のような状況がある日本では、特に便利です。
- よく理解できない日本語のリンクをクリックする可能性がある
- 見慣れないサイトでレストラン、観光スポット、電車のチケットを調べている
- 安全性が損なわれている可能性のある、空港やホテルの無料Wi-Fiを使っている
仮想ロケーション機能: これを使うと、別の国から閲覧しているように「見せる」ことができます。自国のNetflixライブラリなど、地域制限のあるコンテンツにアクセスしたい場合や、日本のIPアドレスをブロックするウェブサイトを利用したい場合に便利です。日本滞在中でも、仮想ロケーションをアメリカ、イギリス、またはその他50か国以上に設定できます。
料金と通信エリア: Sailyの料金は競争力があります。エントリーレベルではUbigiやBitJoyよりやや高め(3.79ドル対3.49ドル)ですが、広告ブロッカーによってデータをより長く使えるため、実質的にその差を補えます。都市部(東京、大阪、京都、福岡)の通信エリアは優れており、地方でも十分ですが、山間部の奥地ではUbigiのドコモ回線がわずかに優位です。
設定体験: Sailyアプリはすっきりとしていて直感的に使えます。購入後、QRコードを使って2分以内にインストールできます。アプリではデータ使用量がリアルタイムで表示され、「広告ブロッカーで節約したデータ量」も別に確認できます(見ていて気持ちがいいです!)。カスタマーサポートにはメールとライブチャットで問い合わせでき、通常4時間以内に返信があります。
Sailyが特におすすめの方:
- ウェブ閲覧をよくする方: Instagramをスクロールしたり、ニュースサイトを読んだり、TikTokを頻繁に見たりする場合、広告ブロッカーでデータ通信量を大幅に節約できます
- プライバシー重視の方: ウェブ保護機能とNordVPNの実績により、一般的なeSIMより安全にブラウジングできます
- 節約派の旅行者: 1GB/7日間プランは3.79ドルで、ほぼ最安です。広告ブロッカーを使えば、実質約1.3GB分利用できます
- リモートワーカー: 仮想ロケーションを使えば、日本から社内イントラネットや地域限定サービスにアクセスできます
注意点: ほとんどのeSIMと同様、Sailyはデータ通信専用で、音声通話には対応していません。アプリは比較的新しく、Airaloと比べてオンラインのトラブルシューティングガイドが少ないものの、内蔵のチャットサポートがそれを補っています。
Sailyを選ぶべき方: 広告の多いサイト(ソーシャルメディア、ニュース、ブログ)を閲覧する方、別途VPN料金を払わずにセキュリティ機能を利用したい方、地域制限のあるコンテンツにアクセスするために仮想ロケーションが必要な方、プライバシーを重視しNordVPNの保護機能に少し高い料金を払ってもよい方
Nomad
ネットワーク: KDDI & SoftBank
プラン: 少量から大容量まで幅広く柔軟に選べます:
- 1 GB(7日間): 6.00ドル
- 3 GB(30日間): 11.00ドル
- 5 GB(30日間): 16.00ドル
- 10 GB(30日間): 25.00ドル
- 20 GB(30日間): 42.00ドル
- 50 GB(30日間): 85.00ドル
- 無制限プラン: 3~10日間、1日あたりの高速通信容量に上限あり
独自の特典: 登録時に無料の1GBスタータークレジットをプレゼント(日本またはその他170か国以上で利用可能)
メリット: 利用を決める前に試せる無料トライアルデータ、50GBプランを提供する数少ないサービスの一つ、1つのeSIMで170か国以上に対応、柔軟な有効期間、「eSIMクレジット」を購入して後から割り当て可能
デメリット: 少容量プランはUbigi/BitJoyより割高(1GBで6ドル、対して3.49~4.49ドル)。プランによっては有効期間が短い(3~7日間)
おすすめ: 複数の国を旅行する方、eSIMを無料で「お試し」したい方、必要なデータ量が予測しにくい方、50GB以上必要な方
Nomadは、ほとんどのeSIMプロバイダーとは異なるアプローチを採用しています。最初に特定のプランを選ぶ必要はなく、「eSIMクレジット」を購入し、必要に応じて各国に割り当てられます。この柔軟性により、アジアの複数の国を巡る旅行(日本 → 韓国 → タイ)や、旅程が変わりやすいビジネス旅行に最適です。
無料の1GBスターター: Nomadに登録すると、eSIMクレジットを3ドル分受け取れます。日本を含むほとんどの国で1GB分に相当します(有効期間は7日間)。次のような方に最適です:
- 購入前のテスト: eSIMをインストールし、東京に到着したら有効化して、大容量プランを購入する前に通信速度がニーズに合うか確認できます
- 緊急時のバックアップ:メインのeSIMが使えなくなったり、データを使い切ったりした場合も、緊急時の地図やメッセージ用に1GBを使えます。
- 短時間の乗り継ぎ:東京で8時間乗り継ぐ場合は、無料の1GBを使って空港内の経路検索やメッセージのやり取りができ、追加料金もかかりません。
eSIMクレジット制:Nomadでは、クレジットをまとめて購入し(例:50ドル=50クレジット)、必要に応じて割り当てられます。
- 1~7日目の日本滞在:日本向け3GBプランにクレジットを10割り当て
- 8~12日目の韓国滞在:韓国向け3GBプランにクレジットを8割り当て
- 13~20日目に日本へ戻る:クレジットをさらに10追加
これなら無駄がありません。別の国へ移動したときに、前の国で使い切れなかったデータが残ることもありません。
50GBプラン:Nomadは、日本向けの50GBプラン(85ドル/30日)を提供する数少ないプロバイダーの1つです。次のような方に最適です。
- デジタルノマド:東京を拠点にフルタイムで働き、ビデオ会議に参加し、クライアント向けの納品物をアップロードする人
- 長期旅行者:30日以上滞在し、ノートパソコンでの作業にホットスポットを幅広く使う必要がある人
- 家族連れ:ホットスポット経由で複数の端末にデータを共有
比較すると、Holaflyの30日間無制限プランは64ドルです(データを多く使う人にはよりお得です)。ただし、50GBちょうどが必要で、公正利用ポリシーを気にせず使いたいなら、固定データ通信量を選べるNomadが最適です。
複数国で使える便利さ:Nomadの最大の魅力は、アジア旅行中ずっと1つのeSIMを使えることです。一度スマートフォンにインストールすれば、国境を越えるとeSIMが現地のネットワークに自動で切り替わります。
- 日本(1~7日目):SoftBank/KDDI
- 韓国(8~12日目):KT/SK Telecom
- タイ(13~20日目):AIS/TrueMove
複数のeSIMを入れたり削除したり、空港ごとにQRコードを使い分けたりする必要はありません。
料金の実情:Nomadの料金は中~高価格帯です。
- 1GB/7日:6ドル(Ubigiは2.90ドル、BitJoyは3.49~4.49ドル、Airaloは4.50ドル)
- 10GB/30日:25ドル(Airaloは26ドル、Ubigiは17ドル)
柔軟性と複数の国で使える利便性のために、割高な料金を払うことになります。日本だけを訪れるなら、もっと安い選択肢があります。一方、アジアを複数国回る旅行なら、Nomadのメリットがはっきりします。
カスタマーエクスペリエンス:Nomadのアプリは使いやすいデザインですが、クレジット制の仕組みに慣れるまで少し時間がかかります。カスタマーサポートはメール(返信まで12~24時間)と、まずまず充実したFAQで利用できます。「クレジット」方式は初めての人には分かりにくいことがあり、AiraloやBitJoyの「このプランを買えば、これだけデータが使える」という分かりやすい方式を好むユーザーもいます。
Nomadを選ぶとよい場合:1回の旅行で2か国以上を訪れる場合(日本+韓国、日本+タイなど)、有料プランを申し込む前に無料でeSIMを試したい場合、50GBの固定データ通信量が必要な場合(無制限プランはありません)、データ通信量が予測しにくく、クレジットを柔軟に使いたい場合、または170か国以上で便利に使うために割高な料金を払ってもよい頻繁な旅行者の場合。
Mobal

ネットワーク: NTTドコモ
プラン:日本の電話番号付きの音声通話+データ通信、8日間から90日間まで
料金:8日間 約25〜30ドル;30日間 約50〜65ドル;90日間 約120〜150ドル
メリット:音声通話とSMSに使える日本の電話番号;NTT Docomoによる優れた地方カバー率;日本国内の英語サポート
デメリット:データ通信速度は平均24 Mbps(データ専用eSIMより低速);料金が割高で30〜40%高い;プランの柔軟性が限られる
おすすめ:国内で電話をかけるビジネス旅行者、地方や遠隔地を訪れる旅行者、緊急時に音声通話を利用したい人
Mobalは、データ通信だけでなく実際の日本の電話番号も提供する数少ないeSIMプロバイダーのひとつです。これは、レストランの予約(京都の高級店の多くは電話予約のみ)や、チェックインに関するホテルへの連絡、ツアー会社との調整、緊急通報など、特定の状況で非常に重要になります。
音声通話のメリット:伝統的な懐石料理店や旅館では、電話での予約が必須となることがよくあります。Mobalの日本の電話番号があれば、ホテルのコンシェルジュに代わりに電話してもらったり、道順を記載したSMSの確認メッセージを受け取ったりできます。AiraloやBitJoyのようなデータ専用eSIMではWhatsAppが必要ですが、昔ながらの日本の事業者はWhatsAppを利用していない場合があります。
NTT Docomoのカバー範囲:Mobalは日本最大のネットワークのみを利用しているため、地方でも優れたカバー範囲を提供します。旅程に日本アルプス、人里離れた温泉地(黒川、乳頭温泉郷)、沖縄の離島、北海道の郊外が含まれる場合、SoftBank回線のeSIMでは3Gに落ちたり圏外になったりする場所でも、Docomoなら4G接続を維持できます。
データ通信速度とのトレードオフ:平均24 MbpsのMobalは、Airalo(141 Mbps)やBitJoy(85〜100 Mbps)より低速です。ただし、24 MbpsあればGoogleマップ、WhatsAppのビデオ通話、Instagramへの投稿、さらには720pのYouTube動画のストリーミングも問題なく利用できます。速度の遅さに気づくのは、大容量の動画ファイルをアップロードしたり、映画をダウンロードしたりするときだけです。
料金の実態:5GB+音声通話で30日間約55ドルのMobalは、データ専用の競合サービス(同じデータ容量で15〜20ドル)より35〜40ドル高くなります。音声通話、SMSの受信、Docomoの優れた地方カバー率、日本国内の英語サポートに料金を払うことになります。
Mobalを選ぶべき場合:日本で一般の電話をかける必要がある、日本の地方を広範囲に訪れる予定がある、日本のサービスからSMS認証コードを受け取る必要がある、会社が出張費を精算してくれる、最高のデータ通信速度より緊急時に通話できることを重視する場合。
Sakura Mobile
ネットワーク: NTTドコモ
プラン: 日本の電話番号付き、1~90日間のデータ通信 + 音声通話
料金: 8日間 約13~24ドル、30日間 約45~58ドル、90日間 約103~137ドル
メリット: 東京の実店舗で英語と日本語によるサポートを提供、日本の電話番号付き、地方で優れたNTTドコモの通信エリア、物理SIMとeSIMに対応、2013年からの実績
デメリット: 全プロバイダーの中で最も高額、利用者が比較的少なくオンラインの口コミも少ない、通信速度は平均84 Mbps(良好だが最速ではない)
おすすめの方: 長期滞在者(1~3か月)、サポートが必要な年配の旅行者、手厚いサポートを希望する初めての訪日旅行者、現地の連絡先が必要なビジネスパーソン
Sakura Mobileは、グローバルなeSIMマーケットプレイスではなく、「現地の専門家」としてサービスを提供しています。2013年に日本在住の外国人向けに設立され、東京・渋谷に実店舗を構え、真摯な現地カスタマーサービスを提供しているのが大きな特長です。
「現地サポート」の実際の内容: 海外のチャットサポートとは異なり、Sakuraには英語と日本語を話すスタッフがいて、ホテルやレストランへの電話を代行したり、複雑な問題の際に東京オフィスで対面対応したり、日本特有の問題(ネットワークの特性、目的地ごとの通信状況など)について案内したりできます。多くの旅行者には手厚すぎるサービスですが、60歳以上の方、テクノロジーに詳しくない方、初めて日本を訪れる方には役立ちます。
音声通話 + SMSのセット: Mobalと同様に、Sakuraはレストランの予約、ホテルとの連絡、仕事の電話、緊急時の連絡に欠かせない日本の電話番号を提供します。昔ながらの旅館では到着時間の確認で電話をかけたり、道順をSMSで送ったりすることがよくあります。現地の電話番号があれば、旅館の連絡方法にもスムーズに対応できます。
NTTドコモのエリアカバー: 日本最大のネットワークを独占的に利用できるため、Sakuraは地方で最も優れたエリアカバーを提供します。日本アルプスのハイキング、秘湯のある温泉街、沖縄の離島、四国遍路などでは特に重要です。旅程の70%以上が地方なら、Sakuraのドコモ回線が最も安心できる選択肢です。
割高な料金: 30日間(7GB + 音声通話)で約51ドルと、Sakuraは最も高額な選択肢です。データ通信専用の競合他社より30~35ドル高く、音声通話、バイリンガルの現地サポート、実店舗での対応、日本文化に関する知識に料金を払うことになります。駐在員、年配の旅行者、初めて日本を訪れる方には納得できる料金ですが、予算重視の旅行者にはおすすめできません。
Sakura Mobileを選ぶべき場合: 30日以上滞在する(留学生、駐在員など)、現地の手続きについて日本語でサポートを受けたい、対面でのサポートを利用したい、年配の方やテクノロジーの壁に不安がある方、複雑な旅程で地方を訪れ、確実な音声通話が必要な場合。
Roafly
Roaflyは、2026年に日本向けeSIMの中でも特に価格競争力の高いサービスの1つとして登場しました。プランは1GBから50GBまであり、30日間10GBのプランは約14.90ドル、30日間20GBのプランは22ドルです。1GBあたりの料金は1.10~1.49ドルで、このリストの中でも最安クラスです。
Roaflyが注目に値する理由:
- ネットワーク:Roaflyは、日本で山間部やトンネルのカバー率が最も高い通信事業者、NTTドコモの回線を利用しています。北海道、日本アルプス、山間部を通る長距離の新幹線移動を含む旅行では、大きなメリットです。
- 開通方法:QRコードを読み取るだけで、オンラインで60秒以内に完了します。うまくいかない場合は、eSIMのQRコードに関するトラブルシューティングガイドでよくある解決方法をご紹介しています。
- ほとんどのプランでテザリングが可能。パートナーとデータを共有したり、ノートパソコンを使ったりする旅行者に便利です。
注意点:RoaflyはAiraloやHolaflyより新しいブランドのため、サポート体制は小規模です。スマートフォンとGoogleマップを使う1~3週間の旅行なら、ほとんど気にならないでしょう。一方、サポートへの問い合わせに週末をまたいで対応してもらえず、ネットに接続できないと困る1か月以上の滞在なら、BitJoyやMobalのほうが安心です。
Sim Local
Sim Localは、主要空港(成田、羽田、関西)の実店舗キオスクと、オンラインのデジタルeSIMストアを組み合わせたサービスです。到着したその場で、スタッフに開通を確認してもらいたい旅行者には、空港内に店舗があるSim Localが便利です。eSIMと現地の物理SIMのどちらにするか迷っている方は、eSIMと現地SIMカードの比較記事で、それぞれのメリットとデメリットをご確認ください。
プランは1GBから20GBまであり、主にKDDIのネットワークを利用します。1GBあたりの料金は約1.80ドルと、デジタル専用の最安プランよりやや高めですが、Airaloと同程度です。
Sim Localが適しているケース:
- 到着後にインストールできなかったときの予備手段がほしい初めてeSIMを使う方。
- グループ旅行で、1人がキオスクで全員分の開通手続きをする場合。
- 東京、大阪、京都を巡る旅行:KDDIは都市部では安定していますが、山間部などではやや弱くなります。
QRコードの操作に慣れていて、手軽に旅行したい方は、BitJoyやRoaflyなら1GBあたり数ドル節約できます。
MobiMatter
MobiMatterは卸売型のeSIMアグリゲーターです。複数の通信事業者から回線容量を仕入れ、消費者向けの直販ブランドより低い利益率で再販しています。30日間20GBのプランが13.99ドル、30日間50GBのプランが29.99ドルと、大容量プランの中でも特にお得です。同じ旅行で日本以外にも訪れる場合は、複数地域対応eSIMと国別eSIMの比較ガイドで、複数地域プランが日本専用プランより適しているケースをご紹介しています。
メリット:
- 動画をストリーミングしたり、リモートワークをしたり、家族とデータを共有したりする旅行者に最適な、20GB以上のプランをお得な価格でご利用いただけます。
- 購入時に複数の通信事業者を選択可能なため、滞在時間が最も長い場所に応じてDocomoまたはSoftBankを選べます。
- 新しいプランを購入せずにチャージできるサポート。
デメリット:
- 卸売モデルのため、サポートは通信事業者ではなくMobiMatterを通じて提供されます。SIMロックやアクティベーションで特殊な問題が発生した場合、対応に時間がかかることがあります。
- ブランドイメージやユーザーインターフェースは、AiraloやHolaflyほど洗練されていません。
2週間の旅行で20GB以上必要な場合は、MobiMatterがお得です。安定したサポートと使いやすいアプリを重視する旅行者には、AiraloまたはBitJoyのほうが使いやすいでしょう。
Zyesims
Zyesimsは、GB単価を最重視する方におすすめの、新しい低価格志向のサービスです。日本向けプランは7日間有効の1GBが1.59ドルから、30日間有効の10GBが8.99ドル、20GBが13.99ドルです。1日1.09ドルからのデイリープランもあり、容量は24時間ごとにリセットされます。
すべてのプランは現地通信事業者のパートナー回線を通じて5G/4Gに接続でき、テザリングにも対応しています。本人確認の登録は不要で、QRコードがメールで届きます。全プランはZyesimsの日本向けeSIMページで確認できます。
Zyesimsが適している用途:
- 予算重視の旅行者で、日本向けeSIMを最安クラスの価格で利用したい場合。
- 短期間の都市旅行で、地図、メッセージ、SNSアプリに少量の1~3GBプランがあれば十分な場合。
- 安価な予備回線をメインのプロバイダーに追加して、安心を確保したい場合。
その代わり、プランはデータ通信専用(日本の電話番号なし)で、AiraloやUbigiより実績が浅いため、旅行者が多い時期のサポート体制はまだ十分に実証されていません。
日本旅行に最適なeSIMの選び方
最適なeSIMは、5つの重要な要素によって異なります。選び方をご紹介します。
旅行期間
週末・短期旅行(1~5日):
- おすすめ: BitJoyまたはUbigi(500MB~3GBのプランが2.49~9ドル)
- 理由: 最も安く始められ、データを多めに購入する必要がありません
- 例: 東京で週末旅行 = 合計2GB(地図とメッセージに1日500MB)
標準的な休暇(7~14日):
- おすすめ: Airalo(5GB/16ドル)またはBitJoy(5~10GB)
- 理由: 実績のある信頼性、良好なGB単価、一般的な観光に十分なデータ容量
- 例: 京都・東京を1週間旅行 = 5~7GB(中程度の利用で1日1GB)
長期滞在(30日以上):
- おすすめ: Ubigiの年間プランまたはHolaflyの月額プラン
- 理由: 長期間利用する場合に最もコスト効率が高く、データ容量は毎月リセットされます
- 例: 学生の1学期間 = Ubigi 60GB/12か月で80ドル = 月額6.67ドル
旅行者のタイプ別データ使用量
ライトユーザー(街歩きを楽しむ旅行者):
- 用途: Google マップ(1日5時間)、WhatsAppでのメッセージ、たまにInstagramを利用 = 1日1GB
- 7日間の旅行に必要な容量: 合計5-7GB
- おすすめ: BitJoy 5GB、Airalo 5GB、Ubigi 10GB
中程度の利用者(アクティブな旅行者):
- 利用内容: 上記すべて + SNSの閲覧、Spotify、YouTube(480p)= 1日あたり2GB
- 7日間の旅行に必要な容量: 合計10-15GB
- おすすめ: Airalo 10GB、Ubigi 10GB、BitJoy 10-20GB
ヘビーユーザー(デジタルノマド/家族):
- 利用内容: ビデオ通話(Zoomを1日2時間)、ストリーミング、大容量ファイルのアップロード = 1日あたり5GB以上
- 7日間の旅行に必要な容量: 30GB以上または無制限
- おすすめ: Holaflyの無制限プラン($27-64)、Nomad 50GB($85)
予算の優先事項
1GBあたりの最安値:
- BitJoy:$3.49から(1GB)= 1GBあたり約$3.49
- Ubigi: $2.90から(500MB)= 最小プランでは1GBあたり約$3、10GBプランでは1GBあたり$1.70
- Airalo: $4.50(1GB)= 1GBあたり$4.50、10GBなら1GBあたり$1.60
無制限プランで最もお得:
- Holafly 30日間: $64 = 1日あたり$2.13で安心
機能重視のプレミアムプラン:
- Mobal/Sakura: 音声通話 + データ通信 + 現地サポートで月額$50-65
通信エリアのニーズ
都市のみの旅行プラン(東京、大阪、京都):
- どのネットワークでも同じように使える → 料金で選ぶ
- おすすめ: BitJoy、Airalo、Holafly(最安/最もお得)
都市部 + 一部の地方(富士山、箱根、日光):
- KDDI/SoftBankで十分 → ほとんどのプロバイダーで問題なく利用可能
- おすすめ: Airalo、Holafly、Nomad
地方を広く旅行(日本アルプス、人里離れた温泉、沖縄の島々、北海道):
- NTT Docomoが必須 → 地方でのカバー範囲が最も広い
- おすすめ: Ubigi(Docomoに対応)、Mobal、Sakura Mobile
必要な特別機能
暗号資産での支払い:
- 唯一の選択肢: BitJoy(Bitcoin、Ethereum、USDTで支払い可能)
音声通話 + 日本の電話番号:
- 唯一の選択肢: Mobal、Sakura Mobile
セキュリティ/プライバシー(広告ブロッカー、VPNのような保護):
- 唯一の選択肢: Saily(NordVPNのチームが運営、広告ブロッカー内蔵)
返金の柔軟性:
- おすすめ: BitJoy(5日間の保証)、Holafly(条件付きで6か月)、Airalo(7日間)
複数国を旅行(日本 + 韓国 + タイ):
- おすすめ: Nomad(170か国以上で使えるeSIMが1つ)
クイック選択ガイド:
「最も安いプランがいい」 → BitJoy($3.49から)またはUbigi($2.90から)
「データ容量を気にせず使いたい」 → Holaflyの無制限プラン($19-99)
「電話をかける必要がある」 → MobalまたはSakura Mobile
「日本の地方を広く訪れる」 → Ubigi(Docomoネットワーク)
「信頼性とレビューを最重視したい」 → Airalo(最も実績がある)
「暗号資産で支払いたい」 → BitJoy(暗号資産で支払い可能)
「アジアの複数の国を訪れる」 → Nomad(複数の国で使えるeSIM)
日本の3大キャリア: eSIMはどのネットワークを利用する?
日本には主要なモバイルネットワークが3つあり、選んだeSIMは基本的にそのいずれかの回線を利用します。通信エリアや速度は旅行先によって異なり、料金を比較する際に見落とされがちな最大の要素です。旅行者は東京の季節を考慮して計画を立てる一方で、ネットワークについては確認せず、北海道への寄り道で通信が途切れて初めて気づくことがよくあります。
NTT Docomo
北海道の地方、日本アルプス、四国の内陸部、小さな町を含め、全国で最も広いエリアをカバーしています。旅程が東京・大阪・京都の外に及ぶ場合、新幹線のトンネル区間を含む場合、または温泉へ寄り道する場合に最適です。
Docomoを利用するeSIM: BitJoy(Docomoを含む複数キャリア対応)、Roafly、Ubigi、Mobal、Sakura Mobile。
SoftBank
主要都市や新幹線沿線では優れた通信品質ですが、山間部や地方の奥地ではやや弱くなります。東京、大阪、名古屋では5Gが充実しています。
SoftBankを利用するeSIM: Airalo(一部プラン)、Holafly(一部プラン)、Nomad(一部プラン)。
au / KDDI
都市部での通信は安定しており、東京や大阪では5Gの整備が進んでいますが、山間部や北海道の一部ではカバー範囲に穴があります。
KDDIを利用するeSIM: Sim Local、Airalo(一部プラン)。
どのネットワークを選ぶべき?
迷ったら、Docomoを選びましょう。1GBあたりの料金差は数ドル程度のことがほとんどですが、地方でのカバー範囲には実際に差があります。特に、山手線の外へ日帰り旅行に行く場合や、温泉へ寄り道する場合、長いトンネルを通る新幹線区間を含む場合は差が顕著です。東京だけの都市旅行なら、3社の通信品質にほとんど差はありません。ポータブルホットスポットも検討している場合は、eSIMとポケットWi-Fiの比較で、それぞれが適しているケースをご紹介しています。
初心者向けeSIM設定ガイド:手順を詳しく解説
iPhone:
- 設定 → モバイル通信 → eSIMを追加。
- プロバイダーから届いたメールのQRコードをスキャンします。
- 必要に応じて詳細を手動で入力します。
- 日本の「データローミング」を有効にします。
Android:
- 設定 → 接続 → SIMマネージャー → eSIMを追加。
- QRコードをスキャンします。
- 「LPA:」で始まるアクティベーションコードを入力します。
- モバイルデータ通信をオンにします。
よくあるeSIMの問題と対処法
問題1: QRコードをスキャンできない
原因:
- カメラのアクセス許可が有効になっていない
- QRコードの画像が小さすぎる、またはぼやけている
- スマートフォンの画面が暗すぎる
- スクリーンショットで送られたQRコード(歪みあり)
解決方法:
カメラへのアクセスを許可する: 設定 → プライバシー → カメラ → 設定アプリを許可
QRコードを拡大する: パソコンの画面でメールを開き、スマートフォンでスキャンしてください
画面の明るさを上げる: 画面の明るさが最大になっていることを確認してください
新しいQRコードを依頼する: QRコードが破損している場合は、プロバイダーにメールで問い合わせてください
手動入力する方法: すべてのeSIMにはアクティベーションコードの入力方法があります:
- メールで「LPA:...」コードを探す
- 設定 → eSIMを追加 → 詳細を手動で入力する
- LPAコードをコピーして貼り付ける
例: スマートフォンでメールを開いてQRコードを読み取れない場合は、メールをノートパソコンに転送し、大きな画面で開いて読み取ってください。
問題2:「モバイル通信プランが有効化されていません」または「圏外」
原因:
- スマートフォンが通信事業者によってロックされている(ロック解除されていない)
- eSIMが優先データ回線に設定されていない
- データローミングが有効になっていない
- 機内モードがオンのまま
- ネットワークが手動で選択されていない
解決方法:
手順1:スマートフォンのロックが解除されていることを確認する
- iPhone:設定 → 一般 → 情報 → SIMロック → 「SIMロックなし」と表示されていることを確認する
- Android:設定 → デバイス情報 → IMEI → 通信事業者に電話してロック解除状況を確認する
- ロックされている場合:現在の通信事業者(AT&T、Verizon、Vodafoneなど)に連絡し、ロック解除を依頼する(通常、契約終了後は無料)
手順2:eSIMを優先データ回線に設定する
- iPhone:設定 → モバイル通信 → モバイルデータ通信 → eSIMを選択(例:「Airalo」または「BitJoy」)
- Android:設定 → SIMマネージャー → モバイルデータ → eSIMを選択
手順3:eSIMのデータローミングのみを有効にする
- iPhone:設定 → モバイル通信 → [Your eSIM] → データローミング → オン
- Android:設定 → SIMマネージャー → [Your eSIM] → ローミング → オン
- 重要: 料金の発生を避けるため、通常のSIMのローミングはオフにしてください
手順4:機内モードを切り替える
- 機内モードをオン → 10秒待つ → オフにする
- これにより、スマートフォンでネットワークが再検索されます
手順5:ネットワークを手動で選択する
- iPhone:設定 → モバイル通信 → ネットワーク選択 → 自動をオフ → ネットワークを選択(SoftBank、KDDI、またはDocomo)
- Android:設定 → 接続 → モバイルネットワーク → 通信事業者 → ネットワークを検索 → 手動で選択
最もよくある解決方法: データローミングがオフになっていることが、eSIMで「圏外」と表示される最大の原因です
問題3:eSIMはインストール済みだが、データ通信ができない/速度が遅い
原因:
- APN設定が間違っている
- ネットワークの混雑
- 携帯電話の電波塔から遠すぎる(農村部)
- eSIMプランがまだ有効化されていない
- 有効期間は開始したものの、同期されていない
解決方法:
APN設定を確認する(必要になることはまれですが、重要です):
ほとんどのeSIMはAPNが自動設定されますが、それでもデータ通信ができない場合:
iPhone:
- 設定 → モバイル通信 → [Your eSIM] → モバイルデータ通信ネットワーク
- APN欄は自動入力されます(入力されない場合は空欄のままにする)
- 空欄でデータ通信ができない場合:正しいAPNを通信事業者に問い合わせる
Android:
- 設定 → 接続 → モバイルネットワーク → アクセスポイント名
- APNがすでに設定されていることを確認する
- 設定されていない場合:「+」をタップし、通信事業者のAPNを入力する(詳細はメールで確認)
一般的なAPN:
- Airalo:通常は自動で設定されます
- Holafly:mobile.vodafone.es(または自動設定)
- Ubigi:通常は自動で設定されます
- the BitJoy:APNの詳細をメールで確認する
APNの変更後にスマートフォンを再起動する
eSIMのアクティベーション状況を確認する:
- 通信事業者のアプリを開く(Airalo、BitJoy、Ubigi)
- プランのステータスが「無効」や「保留中」ではなく「有効」になっていることを確認する
- 保留中の場合:日本に到着したときにのみプランが有効になる可能性があります(Smartstart機能)
速度の問題:
- speedtest.netで速度をテストする
- <5 Mbpsの場合:ネットワークが混雑している可能性があります(駅や観光地のピーク時間帯)
- 速度が常に遅い場合:通信事業者のサポートに問い合わせる
- 別の場所に移動して再度試す
問題4:eSIMをインストールできない - 「eSIMはすでに使用中」というエラー
原因: 以前の旅行やテストで、すでにeSIMをインストールしている
解決方法: iPhone:
- 設定 → モバイル通信 → [古いeSIM] → モバイル通信プランを削除
- その後、新しいeSIMのインストールを試す
Android:
- 設定 → SIMマネージャー → [古いeSIM] → 削除
- スマートフォンを再起動 → 新しいeSIMをインストール
警告: eSIMを削除すると、古いeSIMを再インストールできなくなります(プロバイダーが許可している場合を除く)。不要であることを確認してから削除してください。
問題5:データ通信はできるが、電話の発信・着信ができない(Mobal/Sakuraの場合)
原因: 音声通話対応プロバイダー(Mobal、Sakura)では追加の設定が必要です
解決方法:
- 「音声通話とデータ」が選択されていることを確認する(「データ通信のみ」ではなく)
- iPhone:設定 → モバイル通信 → [eSIM] → 音声通話とデータ → オンになっていることを確認
- プロバイダーのテスト用電話番号(通常はメールに記載)に電話して確認する
- それでも使えない場合:プロバイダーに連絡してください。手動でのプロビジョニングが必要な場合があります
問題6:旅行中にeSIMが使えなくなる
原因:
- データプランを使い切った(GBを使い切った)
- 有効期間切れ
- 支払いの問題(継続プランの場合)
- 特定のエリアでのネットワークの問題
解決方法:
アプリでデータ残量を確認する:
- ほとんどのアプリでは、残りのMB/GBが表示されます
- 残量が0 MBの場合:データを追加購入するか、新しいプランを購入する
有効期限を確認する:
- eSIMプランには有効期限があります(7日、30日など)
- 期限切れの場合:新しいプランを購入する
別の場所で試す:
- 500m離れた場所に移動して再度試す
- ネットワークの問題は、特定の場所に限られる場合があります(建物による電波干渉、メンテナンスなど)
プロバイダーのサポートに連絡する:
- プロバイダーのアプリ内チャットを利用する(Ubigiなど一部のアプリでは、データ残量が0でも利用可能)
- または、ホテルやカフェのWi-Fiを使ってサポートに連絡する
サポートに連絡する場合と自分で解決する場合
まず自分で解決してみる(問題の90%は解決可能):
- 機内モードをオン・オフする
- データローミングを有効にする
- スマートフォンを再起動する
- APN設定を確認する
- ネットワークの選択を確認する
次の場合はサポートに連絡してください:
- スマートフォンのSIMロックは解除済みなのに、すべての手順を試しても「圏外」と表示される
- データを使い切ったのに、プロバイダーの表示では残量がある
- 主要都市で速度が継続的に<1 Mbps
- eSIMが有効と表示されているのに、24時間以上データ通信ができない
- 旅行中にスマートフォンを変更する必要がある(eSIMの移行)
サポートへの連絡可能時間:
- the BitJoy:24時間年中無休のAIサポート + 1時間以内に担当者が対応
- Airalo:24時間年中無休のチャット(返信1-4時間)
- Holafly:24時間年中無休のチャット(返信5-15分)
- Ubigi:メール(12-24時間)またはアプリのチャット
- Saily:メール + ライブチャット(4-12時間)
- Mobal:日本の営業時間中は電話/メールに対応
- Sakura:営業時間中は電話/LINEに対応 + 東京のオフィスで対面サポート
日本でのデータ使用量を把握する
ヒントを紹介する前に、一般的なアクティビティで消費されるデータ量を見てみましょう。
実際のデータ使用量の例:
ナビと地図:
- Google マップ(ナビ使用中):1時間あたり5-10 MB
- オフラインマップのダウンロード(東京):一度のみ200-500 MB
- Google マップの閲覧・検索:10分あたり2-3 MB
メッセージと通話:
- WhatsAppのテキストメッセージ:100件あたり1-2 MB
- WhatsAppの音声通話:1分あたり600 KB(1時間あたり約36 MB)
- WhatsAppのビデオ通話:1分あたり5-8 MB(1時間あたり約300-480 MB)
- LINE(日本で人気のアプリ):WhatsAppと同程度
ソーシャルメディア:
- Instagramのスクロール:1時間あたり100~150 MB
- Instagramへの写真投稿(写真10枚):20~30 MB
- Facebookの閲覧:1時間あたり80~100 MB
- TikTokのスクロール:1時間あたり150~200 MB
動画ストリーミング:
- YouTube 480p(SD):1時間あたり300~500 MB
- YouTube 720p(HD):1時間あたり700 MB~1 GB
- YouTube 1080p(フルHD):1時間あたり1.5~2.5 GB
- Netflix SD:1時間あたり300 MB
- Netflix HD:1時間あたり1 GB
音楽ストリーミング:
- Spotifyの標準音質:1時間あたり40~60 MB
- Spotifyの高音質:1時間あたり100~150 MB
- Apple Music:Spotifyと同程度
メールとウェブ閲覧:
- メール(テキストのみ):1通あたり10~20 KB
- 添付ファイル付きメール:1通あたり1~5 MB
- ウェブ閲覧(ニュースサイト):1ページあたり3~5 MB
- ウェブ閲覧(画像の多いサイト):1ページあたり10~15 MB
東京での1日の使用例(中程度の利用者):
- 朝:浅草寺までGoogleマップを利用(30分)= 5 MB
- 一日を通して友人とメッセージをやり取り(50件)= 1 MB
- Instagramの投稿(写真5枚+1時間のスクロール)= 120 MB
- 昼食:レストランでGoogle翻訳を利用 = 2 MB
- 午後:渋谷までGoogleマップを利用(40分)= 7 MB
- 東京の観光情報に関するYouTube動画(20分、480p)= 150 MB
- 夜:WhatsAppで自宅にビデオ通話(30分)= 240 MB
- その他のウェブ閲覧とメール確認 = 50 MB
合計:約575 MB(1日しっかり使った場合)
データを節約して価値を最大限に高めるヒント
何にデータを消費するかがわかったところで、データプランを有効活用する方法をご紹介します:
1. ホテルを出る前にGoogleマップをダウンロード
- Googleマップを開く → エリアを選択 → 「オフライン マップをダウンロード」
- 東京エリア:約250 MB(一度だけダウンロード)
- 京都エリア:約150 MB
- メリット:データ通信なしでナビを利用でき、地図のデータ使用量を80~90%節約できます
2. 無料Wi-Fiを賢く使う 日本で安定した無料Wi-Fiを見つけられる場所:
- コンビニ:7-Eleven、Family Mart、Lawson(初回のみメールアドレスで登録が必要)
- コーヒーチェーン:Starbucks、Doutor、Tully's
- 駅:主要なJR駅にはJR-East Free Wi-Fiがあります
- ホテル/Airbnb:いつでも利用可能
- 観光案内所:無料Wi-Fiと電源コンセント
プロのコツ: Wi-Fi接続中にコンテンツをダウンロード:
- 新幹線で見るYouTube動画
- フライト用のNetflixエピソード
- オフライン再生用のSpotifyプレイリスト
- 翻訳アプリ(Google翻訳のオフライン日本語パック)
3. 動画ストリーミングの解像度を下げる YouTube/Netflixアプリの設定で:
- 「自動」から「480p」(SD画質)に変更
- 節約量:480pは1時間あたり300 MB、1080pは1時間あたり2 GB = データを85%節約
- スマートフォンの画面でも十分きれいに視聴できます
4. Appのバックグラウンド更新をオフにする iPhone: 設定 → 一般 → Appのバックグラウンド更新 → オフ Android: 設定 → アプリ → [App Name] → データ使用量 → バックグラウンドデータ → オフ
バックグラウンドでデータを消費するアプリ:
- ソーシャルメディア(Facebook、Instagram、TikTok)の新着投稿チェック
- メールアプリのメッセージダウンロード
- 天気アプリの予報更新
- 記事をダウンロードするニュースアプリ
節約量: アプリの使用状況に応じて1日あたり50~200 MB
5. ビデオ通話よりテキストメッセージを優先する
- WhatsAppのテキストメッセージ:0.01 MB
- WhatsAppの音声通話(10分):6 MB
- WhatsAppのビデオ通話(10分):50~80 MB
ビデオ通話が必要な場合:
- ホテルやカフェのWi-Fiを使う
- Wi-Fiが使える時間に通話を予定する
- モバイルデータ通信での通話は15分以内にする
6. データセーバーモードを有効にする(Chromeブラウザ)
- Chrome → 「設定」→「ライトモード」(データセーバー)
- 読み込み前にウェブページを圧縮
- 節約効果:ウェブ閲覧時のデータ通信量を30~50%削減
7. 動画の自動再生をオフにする
- Instagram:「設定」→「アカウント」→「モバイルデータの使用」→「データ使用量を軽減」
- Facebook:「設定」→「メディア」→「動画を自動再生しない」
- Twitter/X:「設定」→「データ使用量」→「動画の自動再生」→「しない」
8. 毎日データ使用量を確認する 予想外の使いすぎを防ぐため、eSIMアプリを毎日確認しましょう:
- Airaloアプリ:使用したMBをリアルタイムで表示
- Ubigiアプリ:使用状況のグラフと80%到達時の通知
- BitJoyアプリ:データ使用量をリアルタイムで確認
9. 写真圧縮アプリを使う InstagramやFacebookにアップロードする前に:
- 「Photo Compress」や「Reduce Photo Size」などのアプリを使う
- 画質をほとんど落とさずに、写真のサイズを10 MBから2 MBに縮小
- 写真5枚で40 MB節約
10. アプリのコンテンツをキャッシュする
- Google翻訳:日本語パック(40 MB)をダウンロードすればオフラインで使えます
- Spotify:旅行前にプレイリストをダウンロード
- Appleマップ:Googleと同様にオフラインマップにも対応
BitJoyとAiralo:日本で使うならどちらを選ぶ?
BitJoyもAiraloも日本で使うには優れた選択肢ですが、それぞれ異なる旅行者に向いています。AiraloとYesimも比較検討中なら、YesimとAiraloの比較記事で詳しく解説しています。
BitJoyがおすすめなのは
- プランの利用期間を柔軟に選びたい(7~180日から選べ、7日・15日・30日に限られない)。
- 暗号資産で支払いたい、または返金保証期間が必要。
- 30日を超えて滞在する予定で、途中で2つ目のプランを購入したくない。
- 1つのネットワークで地域的な障害が起きた場合に備えて、複数の通信事業者に切り替えられるようにしたい。
Airaloがおすすめなのは
- 以前の旅行でAiraloを利用したことがあり、アプリも気に入っている。
- 日本に2週間未満滞在し、データ通信をあまり使わない。
- GBあたりの料金が少し高くても、長年の実績があるブランドを選びたい。
5~10GBのプランでは、GBあたりの料金はほぼ同じです。20GB以上のプランや1か月を超える滞在ではBitJoyがやや有利です。Airaloはプランごとに利用期間の上限があるため、再購入が必要になります。
HolaflyとSaily:無制限の定額料金、それともGB単位の従量課金?
この2つを比べると、日本向けeSIMデータ通信の2つの料金モデルの違いが分かります。
Holaflyはデータ無制限を一律料金で提供しており、料金は5日間で19ドルから、90日間で99ドルまでです。料金が分かりやすい一方、7日間の旅行で5GBしか必要ない場合でも、使わない容量分まで支払うことになります。
Sailyは1GBあたりの料金で、1GBが3.79ドルから、20GBが39.99ドルです。使用量のおおよその見当がついていて、使う分だけ支払いたい方におすすめです。
目安
- 1日あたり1GB未満(地図、メッセージ、時々写真を送る程度)の利用:Sailyのほうが安価です。
- 動画のストリーミング、テザリングでの共有、クラウドアプリの頻繁な利用:定額料金で安心なのはHolaflyです。
- Googleマップ、LINE、時々Instagramを使う東京+京都の一般的な7日間の旅行なら、データ使用量は5~10GBほど。コスパ重視ならSailyがおすすめです。
料金がわかりやすく、複数キャリアへの切り替えや返金にも柔軟に対応してほしいなら、BitJoyは中間的な選択肢です。Sailyと同じ1GBあたりの料金でデータ容量に上限がありながら、Holaflyのように長期間使えるプランもあります。帰国時に使いすぎが心配ですか?データローミングをオフにする方法のクイックガイドでは、iOSとAndroidの設定方法を説明しています。
日本のeSIMに関するよくある質問
「データ無制限」とはどういう意味ですか?
1日あたり500MB~2GBまでは高速通信、その後は速度が制限されることがよくあります。
日本の地方でおすすめの通信ネットワークは?
NTTドコモ - 山間部や地方で最も広いエリアをカバー。
eSIMと普段使っているSIMを併用できますか?
はい。スマートフォンがデュアルSIMに対応していれば、普段の電話番号も有効なまま使えます。
日本ではどこで5Gを利用できますか?
東京、大阪、京都、札幌などの主要都市。
スマートフォンのSIMロックを解除する必要はありますか?
はい。SIMロックされたスマートフォンには、海外のeSIMをインストールできません。
テザリングでデータを共有できますか?
プロバイダーによって異なります。Holaflyは共有に制限があり、Airaloは制限なしです。
ポイント
- 総合的におすすめ:BitJoy - 日本の4つの通信ネットワークすべてに接続可能で、全プランでテザリングが利用でき、10GB・30日間のプランは11.99ドル。
- 初めての方にも使いやすいアプリ:設定が簡単ですぐ使えるAiralo。
- データ無制限:ヘビーユーザーに最適なHolafly。
- 長期滞在:長期プランを利用できるUbigi。
- 音声通話+データ通信:日本の電話番号が付くMobalまたはSakura Mobile。
- 設定はすぐ完了、店舗に行く必要もなく、ローミングよりお得。
まとめ
日本のeSIM市場には、予算重視の旅行者から長期滞在者まで、あらゆるニーズに応えるサービスがあります。旅行期間、データ通信の使い方、重視するエリアをもとに選びましょう。即時開通と全国をカバーする強力なネットワークで、新宿から知床までシームレスにつながります。

続きを読む:
日本のSIMカードガイド 2025:旅行に最適な選択肢の選び方
ポケットWiFiと日本のeSIM:どちらがお得?